タミフル体内でインフルエンザウイルスの増殖を抑制する薬です。インフルエンザの症状が出て48時間以内に服用すれば、症状の悪化を防ぐことができます。インフルエンザは感染力が高く、子供や高齢者は死に至ることもあります。ウイルスを外部に拡散させないためにも、タミフルを病院で処方してもらい服用することが重要です。ただしタミフルは悪化を防ぐための対処療法でしかありません。インフルエンザから回復するには、本人の治癒力が用いられます。免疫力が低下している時にインフルエンザを発症しやすいですが、発熱によってさらに体力が奪われます。インフルエンザによる体力低下を補うことができるのは、栄養ドリンクです。栄養ドリンクは肉体疲労や病気の前後に栄養補給することを目的に販売されています。医薬部外品で品質を保つために茶色のビンに入っています。有効成分はビタミン類やタウリン、生薬などが共通しています。ビタミン類は体調不良を改善し、タウリンは肝臓機能を高め、生薬は食欲を増幅させて滋養強壮効果があります。毎日摂取するものではありませんが、インフルエンザなどで食欲がない時に、食べ物以外で栄養素を摂取する場合は栄養ドリンクが水分も補給できて便利です。ただし栄養ドリンクにはコーヒーの10倍のカフェインが含まれています。カフェインの作用によって体が元気になったように感じられますが、タミフルと併用することで症状を悪化させる恐れがあります。また同じように興奮剤としてアルコールを配合したものがあり、タミフルの作用を強めて副作用まで出やすくなります。よってタミフルを飲んでいる時はノンカフェイン、ノンアルコールの栄養ドリンクが適しています。